喉の痛み

ヘルス

毎年秋頃(10~11月)に原因不明の喉の痛みが発現する。症状は喉の痛みだけであり、その後熱や倦怠感が出てくることはない。放置しておけば、2週間くらいで治るが、その間とても辛い。この度、近所の耳鼻科に罹ったところ、いただいた薬がとても良く効いたので来年のためにメモしておく。

積極的な治療

  • 耳鼻科に行く。耳鼻科に行って、とても効いたので以下を処方してもらう。
    ・トラネキサム酸錠250mg「YD」
    ・アンブロキソール塩酸塩錠15mg「クニヒロ」
    これを飲むことで、2,3日でほぼ回復する。とても効く薬だがMaxで1週間分くらいしか出せないようだ。Mさんに確認したところ、この二つは処方箋なしでも出せるとのこと。
  • これまで原因は黄砂やPM2.5だと思っていたが、先生によると、喉の痛みを引き起こすウイルスによる感染症とのことだった。ウイルス感染にかからないためには、
    ・季節の変わり目には寒くないように着込む(体温を上げて免疫力を上げる)
    ・睡眠を十分にとる
    ことが大切とのこと。当たり前のようで、そういえば結構薄着で外出していたことを思い出す。
  • いつも、喉の痛み→背中のコリ→鼻が詰まる(副鼻腔炎ぽく)、という顛末となる。背中のコリをほぐしたからと言って直りは早くならない。むしろ、扁桃腺にたくさん存在するウイルスをたたくために、イソジンうがいと鼻うがいを行うのが効果的である。また、背中のコリは、ウイルスが全身に回っているために起こる。

消極的な治療(基本放置)

  • そもそも出社したり、旅行といった予定がなく、在宅勤務で誰にも迷惑かけないのであれば、放置でよいと思う。その際は、のどぬ~るスプレーをひたすらかけておけばOK。
  • 2024年5月の経験では、およそ10日間で放置で治癒した。

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