健康診断

ヘルス

胃カメラ(経鼻)

  • 2024年
    毎年昨年どちらの鼻からカメラを入れたか聞かれるが覚えていない。おそらく右のような気がすると毎年答えている。今年は先生が入れるときに右と左の鼻の状態を見て(鼻炎や花粉症など)、その場で左に決めた。喉を通るときに、おえっとなって咳込んだが、看護師の方が背中をさすってくれて落ち着いた。左から入れたのは初めてのように思うが、右と同じように特に問題なく検査を終えられた。いつも年配の優しい男性だったが、今年は若いちょっと怖い感じの女性の先生だった。愛想と優しさは全くなかったが、仕事(カメラを胃の中に入れている時間は短かった)は早かった。毎年麻酔を打って覚醒状態で検査しているが、来年から全身麻酔で実施するのもよいかもしれない。
  • 2025年
    今年は眼鏡かけた小柄の男性が先生だった。次の先生ともすれ違ったがこれまで経験した先生とも違ったので、検査する先生は何人もいるのかもしれない。今年もどちらに入れるか先生にお任せしたところ、右よりも左が入りやすそうとのことで、左に入れた。昨年に続き左に入れたが、左のほうが入りやすいのかもしれない。鼻の奥を通るときがオエっとなるが、あとはカメラがまっすぐになれば(喉のところくらいまでカメラが到達すれば)、それ以降カメラが入っていくときはそれほどしんどくない。あとはひたすら耐えるのみ。ゲップを抑えるように言われたが、一度も出そうにならなかった。検査後若干鼻血が出たが処置をしていただき、すぐに止まった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました