旅行までの経緯
子供がずっとシマエナガが好きで、これまで北海道にいって実際に見たいと言っていた。今回タイミングが良くいくことができた。
宿泊した部屋
14Fのトリプルルーム
- 部屋は比較的綺麗で一般的なビジネスホテルような感じ。最上階の14Fだったので見晴らしは良かった。
- 無料で人数分の水の紙ボトルをもらえる(フロントにおいてあるので自分でとる)、いくつかのフロアにウォーターサーバーがあり、水は飲み放題。しかも常温と冷水の切り替えができるのがよかった。
- アウターをかけておくスペースが若干狭い。
- USBのコンセントはなし。
- wi-fiの電波は比較的強い。テレビも十分大きく見やすかった。
設備概要
- 場所はヨドバシカメラの西側。札幌駅からも近くアクセスがよい。
- 大浴場があり(内湯のみ)、とても寛げた。ただし、風呂おけは少し小さい。宿泊したときはほとんどが外国人であったが、1泊目は自分のスリッパを知らない誰かにもっていかれたので、衛生面で気になる人は、自分のスリッパはロッカーに入れた方が良いと思われる。
- 使わなかったが、洗濯機と乾燥機があるため、連泊する人にはよいかもしれない。
- 傘のレンタルがあるので、借りなかったがとても便利と感じた。
スタッフ
受付の人は皆さん日本人のようだった。風呂で誰かにスリッパを間違えて持っていかれ、他の人のを勝手に履いて帰るわけにもいかず、フロントに連絡したらわざわざ新しいスリッパを持ってきてくれた。対応はとても丁寧でよかった。清掃などは外国の人もいたようだが、対応は丁寧でよかった。
今回の旅程
2026/1/9(金)
- 13:00:子供は学校だったが幸運にもAMで終わりだったので、家に帰ってきて、すぐさま出発して、神戸空港でゆっくりすることに。途中、三宮のシュクレでコスパの良いのスイーツをゲットし、神戸の空港のラウンジでドリンクをゲットしてゆっくりティータイムを過ごすことができた。
- 16:30:飛行機はスカイマークで定刻で出発、定刻到着であった。新千歳空港についてすぐ立ち食い寿司の札幌魚河岸 五十七番寿しに行きたかったが、ちょうどcloseしようとしていたので、函太郎で食べる。ちょっとつまんだつもりが、あまりのおいしさに、すぐに10,000円越え…札幌のビールも最高であった。
- 21:30:新千歳空港からJRにのって札幌駅へ。途中悪天候の影響かかなり時間がかかって、やっとのことで到着。ローソンでお酒と朝ご飯を調達してホテルにチェックイン。
2026/1/10(土)
- 朝起きて、みかんとヨーグルトを食べる。旅行中はだいたい夜、暴飲暴食となり朝は軽くしないと身が持たないため、家からみかんを持って行った。
- 10:30:朝早く起きて出発するつもりがぐだぐだして結局10:30にホテルを出発。円山公園へと地下鉄で移動。人気がほとんどない公園だったらちょっと怖いなぁと思っていたが(昨年秋に熊がでたとのことだったので)、人も車もめちゃくちゃ多かった。おそらく北海道神宮に初詣に来ているひとが多かったのだろう。少し安心したがこんなに人が多いところにシマエナガがいるのだろうか!?と逆に不安になってきた。しかも公園に着いたのは12時前だったのでちょっと遅すぎたかもしれない。入口から円山動物園の入り口まで歩き、そこから北海道神宮でお参りして入口に戻ってきたが、シマエナガは見つからなかった。そもそも野鳥自体あんまりいなかった。しかし、歩いていく途中で、娘はぬいぐるみやアクスタと写真撮影したり、日ごろ雪があまり降らない地域で生活しているので、雪がたくさん積もっているという非日常環境でとても楽しい時間を過ごせた。
- 14:30:散々歩いておなかも減ってきたので、近くのスープカレー屋、円山ピカンティに入る。一番人気の「サクッとPICA チキン」を食べたが、おなかも空いていたこともあり、とってもおいしかった。娘は二日目も行きたいというほどおいしかったようだ。食後、もう一度公園内の自由広場に戻ってしまえながを探したが、やはり見つからなかった。公園では子供たちが遊んでいて、それに混じって、親子で雪合戦をしたり、誰かが作った雪だるまと記念撮影をしたりした。
晩御飯までには時間があったので、札幌市時計台とさっぽろテレビ塔をさくっと見て写真を撮って、ディナーのお店まで歩いて行くことにした。札幌は札幌駅と大通り駅とすすきの駅がギュッとなっていて、しかもそこは地下街で歩けるようになっており、とても便利であると思えた。 - 17:00:晩御飯は、函館 開陽亭 すすきの総本店を予約していた。海鮮を中心に北海道のいろいろなメニューが豊富な居酒屋であった。行ってみると、刺身から何から何まで最高であった。しかも量も多くコスパが半端ない。つい数時間前にスープカレーを食べたことが悔やまれる(カレーもおいしかったけど)。結局お刺身盛り、カニむき身、カキ、イカなどをアテに、札幌ビールと昆布焼酎(初めて飲んだ)をいただいた。北海道はホッケなど白魚のお刺身が多いように感じた。ここはまた次の機会にぜひ寄りたい店である。その後、すすきのの有名なニッカウヰスキーの交差点で、写真を撮って、家族とは別行動に入った。会いたい人がいたので、その人の店に行く予定にしていたが、別れる際、娘に「女に会いにいくんじゃないやろうな」と言われ、冗談でもそんなことを言うようになったのかと、驚き半分、成長を感じた。
- 20:00:二軒目は、北海道産酒BARかま田へ。ここは北海道産の日本酒、焼酎を中心に様々なお酒が置いてあるバー。最初にケグ樽生十勝生原酒を飲ませていただいた。ワイングラスでいただく、すっきりとした飲み口で何杯でも行けるやつ。また、つき出しは、3種類の北海道関連のお惣菜。こちらもとてもおいしかった。次に、飲み比べの純米酒3種(国稀、まる田、これはおさけです)をいただき、3種類の北海道珍味もお酒のアテのために追加注文した。比較的辛口のほうから試したが(どれからかは記憶なし)、アテとよく合って最高だった。松前漬けや塩辛のようなものが出てきたと記憶しているが、北海道は本当においしいものが多い。また、十勝の人と席が隣同士になり、歳も同じ位だったのか結構仲良くお話しすることができてとても楽しかった。その人によると余市(ウイスキー)の工場見学はとても良いということと、藤井農園でのワカサギ釣りは良いとお勧めされた。
また本来の目的である、お世話になっている英語の先生のお兄さんがこのお店で利き酒師をしているということで、一緒に写真を撮ってもらった。また、自分も利き酒師(特に海外の人に説明する国際利き酒師)について興味があるので、飲食関連でなくても取得できるかなどいろいろとお話させていただいた。人数はかなりすくなく、毎年2万円くらいの更新料がかかる(しかも東京へ行く必要がある)など、いろいろと教えていただいた。
帰りはすすきの駅から札幌駅まで地下鉄に乗らず地上を歩いて夜の北海道の雰囲気を味わいながらホテルまで帰った。途中、狸小路を抜けてみたが、かなり賑わっている商店街のようだった(時間があればこちらも探索してみたかった)。 - 24:00:ホテルに帰宅し、二日目も即爆睡。
2026/1/11(日)
- 10:00:昨日よりも若干早く早起きして、10:30の小樽行きの電車に乗り込む。小樽に行くにはバスとJRがあるが、事前に北海道の方に聞いたところ、景色がみれるのでJRがおすすめとのことだったのでJRにした。綺麗な雪景色と海が見れてとてもよかった。
- 11:00:ランチはお寿司と決めており、お昼前にお寿司屋に行ったほうが混まないだろうと言うことで寿司屋通りへ行った。どこのお店も満員であったが、若干人気のなさそうなすし処みやたが空いていた。幸運にも座敷の席が空いており、とてもくつろぐことができた。うに、いくら、ホタテ、カニ、ほっけなど北海道の定番ネタが食べれてとてもおいしかった。特にウニは最近漁獲量が減っているのか、久しぶりに食べたように思う。
- 12:00:ランチ後、すぐさまルタオに行った方がカフェタイム時の混雑を避けられるのではないかと言うことで、早速ルタオに行った。予想はビンゴで、すごい混雑であったがすぐに座ることができ、定番のチーズケーキを食べることができた。ここで少し早いが娘の誕生日のお祝いをした。
ルタオの後、北一硝子に寄った。とても綺麗で、おしゃれなガラス器具がたくさんであった。ステンドグラスはどこかで見たような気がする。実家にもあったのかもしれない。値段もリーズのものから、かなり高いものまでいろいろであった。北一ホールは、いってみたかったが、とんでもない行列で、そとからちょっと眺めるだけで終了。
つぎに、六花亭に立ち寄った。空港とかでは箱入りの大きなものしか買えないが、ここでの限定商品やバラ売りがされていて、自分たちが食べる用にいくつか購入した。こちらもとんでもない人でごったがえしていた。
その後、ルタオの本店に寄ったりお土産品店の福廊に寄ったりしてシマエナガのグッズを購入した。いろんなガラス屋がありどれも素晴らしいものであった。欲しいものもあったが、結構値段が張るものが多く、持って帰るのも面倒なので購入は控えた。 - 17:00:最後に運河のところで写真を撮って帰ろうとしたが、あまりの吹雪にも心が折れそうになった。浅草橋のところで何とか頑張って写真を撮っていたら、心優しいおじさんが写真撮ってあげるよと言ってくれて、お願いしたらめちゃくちゃいい写真が撮れていた。我々もびっくりするほど良い写真であった。ひどい嵐で、人でごった返していたのに、おじさんの撮った写真は周りに人が移っておらず、雨雪も映っておらず、ホント奇跡の一枚だった。
その後もう一つクルーズのあるほうの橋に移動する。あまりの寒さに、途中カフェにでも寄ろうとして、偶然寄ったところが小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1であった。ビールや食事の味はもちろん、雰囲気もめちゃくちゃ良いお店で、また将来もう一度行きたいと思えるお店であった。ここでディナーと言うわけにはいかず、札幌でラーメン屋に行きたいので、軽く飲んで(ピルスナーとバイスのSをそれぞれ一杯)軽くつまんで小樽ビールは切り上げた。ここのビールはSでも結構な大きさで、となりの人はとんでもない大きさのジョッキで飲んでいた。
最後にもう一つの橋の上で写真を撮り、次の日の朝ご飯を小樽駅のパン屋(小樽サンジェルマン)で購入して電車に乗った。帰りの電車は運良く座ることができてラッキー。 - 20:00:札幌駅についてラーメンの寳龍 アピア店に立ち寄った。閉店間際、ギリギリは入れてとてもラッキー。普通の味噌ラーメンを注文したが、無茶苦茶うまかった。当初すみれに行きたかったが、こちらにしてよかった(すみれは食べていないが)。スタッフの皆さんのサービスも丁寧でやさしく、厨房のおじさんも年季が入っていた。
明日はいよいよラストの日。なんとしてでもシマエナガが見れるよう頑張る。ビールで一休みして爆睡。
2026/1/12(月)
- 8:00:朝起きて、朝食を食べ10:00頃には出発。今日は(これでも)早く出発できた。荷物をフロントにあずけて、近くにある北海道大学に行った。北海道学はとても広く一面銀世界でとても素晴らしい学内環境であった。早速シマエナガを探していると背中ががグレーのキツツキのような鳥をたくさん見かけた。この鳥はたくさんいたのだが、残念ながらシマエナガではない。観察していたら、優しい学生さんと思われる人が、「シマエナガだったら、農学部のほうに行くといいですよ。人が少ないので見れるかもしれません」と教えてくれたので、クラーク像の前で写真をとって農学部のほうへ。もう諦めかけていたその時、なんと1匹の鳥が目に入り、よく見ると全身白く丸っこい鳥で、これはきっとシマエナガではないか! これは間違いなくシマエナガであろう、いや、もうシマエナガであって欲しい。そういう気持ちで、娘と妻をこっそりと声をかけて3人で見ることができた!! 本当に北海道大学に行ってよかった。そこからホテルにもどって荷物をピックアップし、最後に電車の時間まで札幌駅のスタバでゆっくりとティータイム。
- 14:00:新千歳空港から車で20分ほどの山の中に、バードウォッチングカフェというカフェがある。最寄りの駅からタクシーにのって向かうことに。タクシードライバーの人が言うには、最近シマエナガが有名だったが、地元民は今まで1度も見たことない人がほとんどとのこと。
カフェについたら、熱心なバードウォッチャーと思われる方々が、集って満席であった。早速ハンバーガーとサンドイッチ、ドリンク類を注文。飲食系はあまり期待していなかったが、かなり美味しかった。
カフェの窓のそとには鳥が停まることのできる木々が組まれ、そこに餌が入れられていた。餌付けしているため、ひっきりなしに野鳥がやってきてとてもかわいかった。ときおり野生の鹿が現れ、その鳥の餌を食べていた。突然の出現に驚いたが、熊も来たことあるとのこと(普通のこと?)。カフェの店の人に聞いたところシマエナガは寒い季節、特に2月位によく見られ、朝昼晩で言えば特に見つけやすい時間帯は無いとの事(まんべんなく観察されている)。また、年末から今月にかけて、まだ一匹も観察されていないとのこと...(今日は大丈夫か??)。窓際の席を予約することはできなかったが、スタッフの方が気を聞かせてくれて、空いたらすぐに席の交換を促してくれた。スタッフの方はみな優しくとても気が利く人ばかりであった。
2時間の予約枠であったが、結果的にシマエナガが姿を現すことはなかった、カフェが居心地がよすぎてゆっくりできた。また、カフェの入り口付近には、いろいろな野鳥の写真が飾ってあり、その迫力に圧倒された。最後にシマエナガの5枚組ポストカードを購入した。 - 16:00:空港までも先程と同じタクシードライバーの方が迎えに来てくれ、いろいろと北海道の思い出について話すことができた。
空港に着くなり、お土産を買って両親に郵送した(余市のワイン赤・白、日本酒十勝、ラーメン信玄、じゃがバター、ルタオチョコ・グランドシャ、白い恋人アソート)。
搭乗まで時間があったので松尾ジンギスカンに行き、特上ラムとリブロースを食べた。以前食べたジンギスカンは焼肉みたいな感じで油ぽかったが、こちらはタレに付け込んであり?ジューシーに野菜と合わせてタレに付け焼きして食べるタイプのジンギスカンであり、とてもおいしかった。ラム特有の臭さもまったくなかった。弟が食べたがっていたので、弟家族にも自分たちが食べたものと同じものを送った。お店では、各150グラム注文したが、郵送の商品は400グラムなので、結構多いかもしれない。 - 21:30:無事に神戸空港へ到着し、そこから帰宅。すぐにお風呂にはいって明日に備える。
全体的感想
行く前はかなり天候が荒れる予報であったため、無事に飛行機が飛ぶのか、北の寒さに耐えれるのか、などいろいろと心配事の多い旅行であったが、無事に楽しんで帰ってくることができてとても満足である。
北海道大学でみたシマエナガっぽい鳥だが、幸運にも?動画に収めていたため、バードウォッチングカフェの店員さんにシマエナガか確認したところ、「もしかすると、ハシブトガラかも...」とのことであった(泣)。鳥の図鑑を見せていただき、とにかく模様が似ている鳥がたくさんおりとても似ているが、まだバードウォッチングカフェでも観察されていないこと、もう少し寒くならないと現れないことなどをご説明いただき、おそらく違うのではないかとのことであった。こんなことなら動画に収めずに記憶の中だけでとどめておけばよかったと若干の後悔もあったが、我が家にとってはあれは紛れもなくシマエナガであり(ということになっている)、特に娘にとっては良い思い出になっている。
また、家族旅行のときは、あまり予定を詰め込みすぎるとゆっくりと旅行を楽しめなくなる。自分が行きたいところが多く、つい詰め込みがちになるが、妻と娘はあまり望んでいないようである。よって、よくケンカになることがあるが、「有名飲食店や観光地を詰め込むのではなく、一日のうち一つだけ予約、あるいは待ってでもいきたいものを決めて、そこに行く。他の目的地はすべて流れにまかせる」とすると、比較的うまく事が運ぶように感じる。結局行きたい有名店を羅列したところでほとんどは予約が必要、もしくは待つ必要があるためスムーズに事が運ばない。一方で時間通りに行動しないといけないのでストレスがかかりそれもまたケンカの元である。今後はそれらを踏まえて旅行の計画を立てたい。
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