からだの痛み
ヘルス
2025.08.31
ゆびの痛み
- 右手の薬指
キーボードのリターンキーを右手の薬指で押し続けていた?せいか、右手の薬指がいたくなった。近所の整形外科でレントゲンをとったところ、ヘバーデン結節のごく初期の状態だった。若干骨が横に広がっているとのこと。可能な限り使わない(右手で鉛筆を使わなかったり、食事は左手で箸をもつなど)生活を続けて、テーピングをすることで、徐々に症状は緩和していった。黒いサポーターを購入したが、外した時痛みを感じたため、可能な限りなにもしないで生活をするようになった。
膝の痛み
- 診断名:右外側半月板損傷(右足)
右ひざがかねてより、たまにロッキングしていた。あるとき、急に右ひざに痛みを感じ(お皿を押すと痛みがある)、病院にいったところ、原因は不明であるが、急に帰省で長距離運転したことが原因である可能性があるとのこと。とりあえず冷シップを処方され、2,3日貼っていたら自然と痛みは引いた。
たまにロッキングしていたのは、右外側の半月板に傷があり、その部分がうまく骨に接することができず、綺麗にはまっていないために起こっていた。
- 予防策:日ごろから筋トレやストレッチを行うことが重要。椅子に座って大腿四頭筋に数秒力を入れて、脱力。これを何度かくりかえす。また、床に足を延ばして座り、膝の裏の筋を伸ばす。
- ロッキングの解除:基本的には、足をゆっくり延ばして適切な位置に半月板を戻すしかない。瞬時に解除する方法はなく、時間がかかってもゆっくり足を延ばしていくのがよい。
- シニアは半月板がこすれてなくなっている人もいる。そうなると、水がたまるので、たまに水を抜いたり、ヒアルロン酸注入が必要となる。今の状態はシニアの膝の初期状態。筋トレとストレッチを欠かさないことで現状維持できる。
- 半月板損傷している部分がたまにピリピリして、その部分に湿疹ができるように感じていたが、損傷部分に血液があつまり熱持っているため、湿疹もできる可能性はあるとのこと。
タイトルとURLをコピーしました
コメント