【映画感想】フォール

エンタメ

映画を観るまでの経緯

先日Apple Storeに行った時にApple vision proでVR体験をした。その時、あまりのリアルさに体験後汗をかいてしまった。その時すごい高いところでの動画が紹介されたが、あれはもしかしてこの映画のワンシーンではなかったのだろうかと思い、とても気になって今回観てみようと思った。普段は脚立に乗るだけでも怖い高所恐怖症であるため、高いところは大嫌いなのであるが、頑張って観ることに。

観賞場所(鑑賞日)

自宅(2025/1/19)

解説

地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人の若者の運命を描いたサバイバルスリラー。

山でのフリークライミング中に夫を落下事故で亡くしたベッキーは、1年が経った現在も悲しみから立ち直れずにいた。親友ハンターはそんな彼女を元気づけようと新たなクライミング計画を立て、現在は使用されていない超高層テレビ塔に登ることに。2人は老朽化して不安定になった梯子を登り、地上600メートルの頂上へ到達することに成功。しかし梯子が突然崩れ落ち、2人は鉄塔の先端に取り残されてしまう。

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登場人物

スタッフ
監督:スコット・マン
製作:ジェームズ・ハリス、マーク・レーン、スコット・マン、デビッド・ハリング、クリスチャン・マーキュリー
製作総指揮:ロマン・ビアリ、ジョン・ロング、ダン・アスマ
脚本:ジョナサン・フランク、スコット・マン

キャスト
ベッキー:グレイス・キャロライン・カリー
ハンター:バージニア・ガードナー

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感想(ネタバレあり)

初めから断崖絶壁を昇るシーンだったが、まさかのそこで1人落下死してしまうという結果になり、その展開に映画「バーティカルリミット」を思い出してしまった。

それにしても、パートナーが亡くなって自暴自棄になっている状態を脱するために、恐怖に打ち勝つためにこんな鉄塔に登るなど目的が希薄すぎやしないか...高所恐怖症の身からすると考えられないことである。

それにしても、頂上で色々と動画を撮りまくって、いざ下ろうとするときに、はしごが壊れるシーンではとても落ち着いて見てはいられなかった。アンテナのところに落ちたリュックを取りに行くために、命綱を外して、アンテナに飛び移ったり、電波塔の電源からドローンを充電するために、鉄の棒を登ってハゲワシの攻撃を耐えながら充電したり、さらには一緒に頑張っていたハンターが、実際は死んでいたことに気づき(しかも不倫までしていて心身ともにダメージを受ける)、奈落の外に突き落とされたところで、さらに雷雨が鉄塔を襲うという...とんでもないジェットコースター映画であった。結果的に最後はベッキーは救助され、パパが娘を抱擁してエンディングとなるわけだが、そのまま帰らずに、せめて娘のことを相談していたハンターにも気遣いを見せてほしかった(国民性かもしれないがが、死体をno careというのはさすがに)。

人生は儚い。それは誰しも思っていることなのかもしれないが、ここまでやらないと本当の儚さと言うものは感じれないものなのかもしれない。日々大切に生きたいものである。

あと、Apple vision proを持っていて、刺激的なイマーシブ体験を求めている人は、ぜひApple vision proで鑑賞してほしい映画である。おそらく鑑賞というレベルのものではないような体験ができるだろう(iphone Xの小さい画像でみても刺激強めでした)。

映画情報

タイトル:フォール
公開年:2023年
上映時間:107分

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