水泳大会:参加結果

ヘルス

健康のため近所のプールで毎週泳いでいる。幼稚園の年中から中学・高校を除いて、かれこれ30年以上ずっと泳ぎ続けている。しかし、あくまで健康のためであり、速く泳げるようなトレーニングは何もしていない。最近マスターズという制度を知り、特にタイムで足切りをくらうわけでもなさそうなので、早速登録した。少しずつでも早く泳げるようにトレーニングしたら、爺さんになったときにいい記録が残せるかもしれない。コツコツがんばりたいと思う。ここでは、参加した大会の記録の推移をメモしていく。

これまでに出場したclosedな大会/マスターズの大会の記録の履歴を以下に示す。

2022年9月25日:アクアティックミートVOL.14

  • 大会会場
    尼崎スポーツの森(25mプール)
  • 出場感想
    水泳大会に出たのは小学生ぶり。事前練習のときに、ターンや飛び込みのやり方を所属しているスポーツジムの先生に教えていただき、少しづつ感を取り戻す。通常、どこのスポーツジムや市民プールでも飛び込みの練習は禁止されており(飛び込み台がそもそも設置されていない)、みんないつどこで練習しているのか謎...
    会場は14コースもあるプールで、こんな大きなプールで泳いだことは初めてだった。しかも、深さも変えれるようで、大会の前のエキシビション?として、シンクロナイズドスイミングが行われた。シンクロを観たのも初めてで、しかもプールサイドで観れてとても良い経験だった。ウォームアップもそこそこに、いよいよ試合が開始となった。結果は、
    50m 自由形:32秒36
    100m 個人メドレー:1分40秒47
    二つの種目が続けてプログラムされていたため、個人メドレーのときはほとんど体力が残っていなかった。また、日ごろ100mも連続で泳がないため、ぶっつけ本番とはいえ、もう少し日ごろから泳いでおくべきだったと感じた。
    久しぶりの試合で、しかもとても緊張したためか、泳いだ後に具合が悪くなってプールサイドで休んでいた。試合後、家族とトリドールへ行ったがお酒は飲まなかった。
  • 参加賞
    白のスイムキャップ

2023年12月10日:コナミスポーツクラブスイムフェスティバル2023

  • 大会会場
    尼崎スポーツの森(25mプール)
  • 出場感想
    大会は異なるが、昨年と同じ会場であり、慣れているのでやりやすい。しかし、アップがAM8:00からとは、とても早すぎ。起床後フルーツ食べて7:30に出発。本大会はおそらく全国のKONAMIスポーツから参加者が募集されていたように思うが、所属をみるとほとんどが関西エリアの会員が参加していたようである。公式記録として残る大会ではないそうなので、そりゃそうかと思う。
    8:40頃からアップに参加でき、結構頑張って泳いだ。体調もなかなか良い感じであった。事前に飛び込み練習やターンの練習をさせていただいていたので、自信にもつながっていた。しかも昨年と異なり、参加する2つの種目は、時間的に離れており、体力の回復が可能であった。チョコレート食べながら、本を読んみながら休んでいた。結果は、
    50m 自由形:34秒65(9/12位)
    100m 個人メドレー:1分35秒92(9/10位)
    であった(順位は自分の年齢カテゴリのなかでの順位)。100m個人メドレーを先に泳いで、休憩時間となったが、50m自由形の前に結構泳ぎこみ、心拍数を上げ気味で本番に参加した。その方が速く泳げるかな?と思ったが、本番では結構スタミナ切れで、とくにターン後は体力が続かなかった(アップは、ほどほどがよさそう)。周りの選手はとても速く、日ごろから練習していることがよくわかる泳ぎ/速さだった。今後は、少なくとも100mを通しで泳ぐ練習をしようと思う。
    今回の大会では休憩時間寒くなるだろうと思い、海水浴の水着と薄手のグレーのパーカー、ゴムサンダルをもっていったが大正解だった。今後水泳大会に参加する際は、これらは必須。
    午前で二つの種目が終わり、ランチは家族とあたりや(お好み焼き)へ行った。前から気になっていたお店で、かなりの老舗でおいしかった。
  • 参加賞
    ビニール製の水着?入れ(これは何に使うのか...防水でもなさそうだし)

2024年5月26日:日本マスターズ水泳 短水路大会

  • 大会会場
    京都アクアアリーナ
  • 出場感想
    やっとのことで、念願だったマスターズ大会に初参加できて、とてもうれしい! しかし、二日前から喉が痛く、節々も若干痛い(おそらく扁桃炎)。漢方とカロナールのんで体調ととのえ、ブランチ(フルーツとグラノーラ)を10:00にとって出発。幸運だったのは、出場種目の競技順がお昼過ぎに二つとも集中しており、アリーナへの滞在時間は3~4時間だった。
    阪急西京極駅からすぐ近くのアリーナで、アクセスは最高だった。到着して自分のチームがどこに陣取っているか運営の方から教えてもらえるのかと思ったが、運営側は把握していないとのことで、会場が広すぎて探す気力も時間もないため、応援に来てくれた家族はひっそりと空いている席をみつけて座ることに。
    早速着替えて準備体操して、アップに向かうことに。アップレーンに飛び込み可能なレーンはないと思っていたが、なんと1レーンのみ用意してあり、かなりの列をなしていた(主催者に聞いたところ、どこの会場でも準備があるわけではないといとのこと)。100mほどアップして、1回飛び込みの練習も行った。そうこうしているうちに、1つ目の種目である100m個人メドレーの招集の時間が迫っていることに気づく。慌てて招集会場へ言って名前が呼ばれるのを待った。あとで気づいたことだが、100mは泳ぐのに時間がかかるので、他の種目のようにサクサク進行しない。よって、もっとゆっくり招集場所へ行っても良かったなと思った。ちなみに、招集場所の横は高飛び込みのプールとなっており、そこで練習している人をずっと見ていた(初めてリアルに観た)。100m個人メドレーは周りのレーンの方がかなり早く、トップとかなりの差でゴールした。ダントツの最下位だったが今の自分のベストは出せたと思う。次に二つ種目の差で50m自由形参加することに。今度はせめて最下位にならないようにがむしゃらに泳いで、なんとか最下位から三番目でゴールできた。二つ種目の差で泳いだが、意外と疲れも残っておらず、普通に泳げてよかった。もっとフラフラかと思ったがそうでもなかった。
    二種目連続で泳いで疲れ果てたが、すぐに着替えてシャワーを浴びて家族のところに行き、一緒に帰った帰る途中で茨木市にある居酒屋喜泉によってお疲れ様会をして帰宅。とてもおいしくスタッフの対応も最高だった。お客さんも多くとても良い店のようだったが、個人的にはもう少し安ければ最高であった。帰宅してタイムを確認したところ、どちらの種目においてもベストタイムが出て自分的には大満足であった。おそらくターンを練習したのが効いたような気がする。ただ100m個人メドレーはダントツの最下位だったので会場では結果を見なかったが、まさかの入賞していた(自分の年齢カテゴリ中3/4位。一人棄権で断トツの最下位だったが、自動的に3位!)。入賞すると賞状がもらえるようだが、着払いでいいので何とか送ってくれないか、チームスタッフに依頼中。
  • 参加賞
    キーホルダー

記録推移まとめ

日付会場50m 自由形100m 個人メドレー
2022年9月25日尼崎スポーツの森32秒361分40秒47
2023年12月10日尼崎スポーツの森34秒65(9/12位)1分35秒92(9/10位)
2024年5月26日京都アクアアリーナ31秒94(14/18位)1分32秒45(3/3位)

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