バイク乗るとき注意事項

バイク

サングラス

サングラスをしてバイクを運転しているときにトンネルに入ると、急に視界が悪くなる。特に田舎の整備が行き届いてなさそうなトンネルはランプも少なく、真っ暗になって視界が悪く危ない。とはいえ、途中で止めたり、ヘルメットを脱いでサングラスを外すことができない。以下に解決策を示す。

  • 「調光レンズ」が備わったサングラスを着用する
    調光レンズとは、zoffのホームページでは、「紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化するレンズです。屋外に出て紫外線が当たるとカラーレンズに変化し、屋内などの紫外線が当たらない場所ではクリアなレンズに戻ります。メガネとサングラスを掛け替える手間が無く、1本で2通りの活躍をします。」と記載されている。これならトンネルに入ってからすぐにクリアなレンズに変化するみたいなので、よさそうだが、どれくらいのタイムラグで変化するのかが気になるところ。
  • トンネルに入ったら顎を引いて上目遣いでサングラスの隙間から見る
    トンネルといっても何十キロも続くわけではないので、数分間上目遣いでやり過ごせるなら、手軽で比較的安全でもあるように思う。

スマホホルダー

iphoneは、振動(手振れ補正機能が狂う)や熱(夏場など熱い日はパフォーマンスが落ちる)に弱く、スマホホルダーで固定してナビとして使わないほうがよいとショップ店員にアドバイスいただいた。そこで、スマホ用のウエストポーチにスマホを入れ、それをウエストなど体に巻き付けるのではなく、首からかけておくとよい。信号待ちなどで、下を向いたら地図が見えるし、振動の問題も回避することができる。

防寒具

真冬はナイロンジャケットの下にスウェットを着込んでおけば、最低気温が0℃くらいでも大丈夫だった。

  • ネックウォーマーがあればマフラーは不要。何を巻いたところで、体の中にも風は入り込むため、荷物になるのでマフラーは不要
  • ナイロンジャケットのパンツは長めに作られているが、くるぶし部分が露出して寒かったので、くるぶし部分をガードする防寒具はあったほうがよいかも。

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